腱鞘炎を治して痛みのない生活を送るための治療方法
・手首、親指の付け根、肘が痛い
・手を安静にしてると痛みが楽になるが、仕事や家事をすると元に戻る
・字が書けない。ペットボトルの蓋が開けられない
・指が伸ばせない、曲がらない。カクン、パキンと音がする。
腱鞘炎を理由にやりたいことを制限するのは、もうやめませんか?
本当は指の痛みがなかったら、自分のやりたいことを思うようにやってみたい。そんな気持ちがあると思います。
その気持ちは諦めないでください。大丈夫です。腱鞘炎は、必ず治る症状です。
もしあなたが腱鞘炎を理由に、本当はやりたいことを制限しているのなら、まだ、やりたいことをできる可能性は十分にあります。
腱鞘炎は、手術せずに治すことができます
腱鞘炎には原因があります。その原因が解消されれば、どんな腱鞘炎であっても改善していきます。そのために手術は必要ありません。
あなたの腱鞘炎がこれまでに治っていないのは、腱鞘炎の原因がきちんと解消されていなかったからです。
腱鞘炎の痛みの原因は筋肉の硬さ
腱鞘炎の痛みの原因は、筋肉の硬さにあります。
私たちの手の指が動くときには、指だけで動いているのではなく、腕の筋肉が硬くなることによって指の腱を引っ張り、指が動くようになっています。
しかし、様々な要因によって腕の筋肉が硬くなってしまうと、腱を引っ張り続ける状態になります。
この状態が長く続くことによって、腱が太くなってしまったり、むくんでしまい腱の通り道である腱鞘と擦れるようになります。これが繰り返されることで腱鞘炎の腫れや痛みを引き起こすのです。
この状態がさらにひどくなると、太くなった腱が腱鞘を通ることができなくなって指が曲がらなくなってしまったりバネ指になってしまいます。
ですから、この腱を引っ張っている筋肉を柔らかくして腱にかかる負担を減らしてあげると腱は元の細さに戻り、腫れや痛みは改善していきます。
このように腱鞘炎の痛みの原因は、筋肉なので「もう、手術しかない」と言われた方であっても、筋肉を柔軟にすることで痛みが改善されていくケースが多いのです。
あなたの腱鞘炎の根本原因を見つけることが大切
きたこしがや東口整骨院では親切・丁寧をモットーに問診を行っていきます。
個人個人の生活習慣にあわせた腱鞘炎の原因を探っていきます。
筋力が足りない… 筋肉が硬すぎる…etc
「腱鞘炎」とひとくくりにして、一般的な腱鞘炎の原因に当てはめて治療をするのではなく、なぜあなたの腱鞘炎は起きているのか?を見つけることが大切です。
実際に問診や施術をしていく中でその方の指の痛みを引き起こしている原因を探っていきます。その原因がきちんと解消されれば、どんな状態の腱鞘炎でも改善していきます。
当院で行う治療法
当院では最新の超音波治療器を使用して治療を行って参ります。
メジャーリーガー前田健太選手も使用している機械を使用して治療していきます。
患者様ひとりひとりに合わせ多種多様な設定を行い治療していきます。
筋肉の緊張を取り除きそのあとに運動療法を行い、痛みの原因を取り除いていきます。
お悩みの方はお気軽に当院にご連絡ください。